お店をやっている人、自宅で教室を開く人、 街を案内している人。
外苑前の街を彩る人たちと、外苑前に初めて訪れる人たちが出会うことで、外苑前の魅力をこっそり分け合うコミュニティイベント『外苑前、旅するトーク』。
2019年日本で開催されるラグビーW杯に向けて盛り上がるを見せているラグビーをテーマに、ラグビーと街が融合した『秩父宮みなとラグビーまつり2018』を中心に様々な物語をお伺いさせていただきます。
ゲストスピーカーも旅するトーク初となる3名の方々にお話しいただきます。
港区ラグビーフットボール協会会長・黒崎様、日本ラグビーフットボール協会様、青山外苑前商店街振興組合・坂本様から、ラグビーと街が織りなす物語をそれぞれの観点からお話しいいただきます。
また当日は歴史ある秩父宮ラグビー場に隣接し、普段は一般の方が立ち入ることができない秩父宮ラグビー場クラブハウス(ジャパンクラブ)をお借りさせていただきます。
ラグビーファンの方はもちろん、来年のW杯に向けて勉強したいと考えている方、スポーツと街が協力して地域を盛り上げていく活動にご興味ある方はぜひこの機会にご参加ください。
【タイムスケジュール】
18:30 開場
19:00 外苑前、旅するトークスタート
19:05 旅するトーク趣旨説明
19:15 ゲストスピーカーからのトーク
20:20 参加者の皆さんと井戸端イム(参加者交流)
20:50 集合写真
21:00 終了
※開催場所:東京メトロ銀座線「外苑前」駅より徒歩7分。詳細の場所やご来場方法は予約者の方にご連絡させていただきます。
私が高校生の頃、ハーゲンダッツの路面店日本1号店が外苑前にオープンし、行列ができるほどの賑わいぶりで、よく友人と通ったことを覚えています。そして交差点の向かい側にはベルコモンズというファッションビルがあり、ここも当時はオシャレの発信地として知らない人はいなかった場所。しかし、残念ながら今はもうどちらもありません。こうして街も人も変わりゆく中、ずっと変わらずラグビーの聖地として秩父宮ラグビー場が今もここ外苑前にあります。
そして、この秩父宮ラグビー場のお膝元に2010年4月、東京23区内唯一のラグビースクールが誕生しました。
当時小1の長男は、シャイでなかなかお友達の輪に入れず、ボール遊びも全く興味を示さない子でしたが、ラグビーと出会ってからびっくりする程、明るく元気に皆でボールを追いかけることを楽しむスポーツ少年に成長しました。中3になった今も、ラグビーを通して出会った仲間達と「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」頑張っています。
このスクールを立ち上げたのが、黒崎祐一さんです。
ラグビーを通して、国際性豊かな地域社会の活動拠点となり、次世代を担える健全な子供達を育成するという運営理念の下、今年で9年目を迎えます。
来年は日本で初めてラグビーW杯が開催され、これから各地で色々なイベントが行われることと思いますが、是非ラグビーの聖地、外苑前で活動されている黒崎さんにお話しを伺いたいと思い、開催をすることになりました。
ラグビーは、体が大きな子、小さな子、足が速い子、遅い子、男の子、女の子。
誰もが自分が得意な分野を生かせるポジションがきっと見つかるとても楽しいスポーツです。
ぜひ、黒崎祐一さんにラグビーの面白さと、ラグビーを通してこれからこの街でどんな取り組みをされていくのか、1人でも多くの方に知って頂ければと思っております。
2018年 10月 29日
2018年 10月 25日
お気軽にお越しください。
参加費
2018年 10月 29日
2018年 10月 25日