幼少期より反物が身近な環境で育ちながらも、『今の時代に合った和装』を知るためひと通りの自装、他装を学び、その後呉服店に勤務、着物のコーディネート・悉皆(手入れ)相談を提案しつつ、販売を経験後、 自宅にて着つけ指導を行う。 接客をとおして、多くの方が和装に対して不安を持つ為に着るチャンスを失い、タンスに眠る着物も活かされないまま…の現状に、身近な着物コンシェルジュとしてサポートしたいと強く思う。 もしも着物を着る人がいなくなったら…受け継がれてきた染・織などの技術も、着るための知恵や知識も消え去ってしまうかもしれないことが、限りなく寂しい。一人でも多くの方に、着物をまとう心地よさや肌触りの中にある豊かさを感じてもらい、次へとつなげていただければ、喜びもひとしお。 和装の持つ衣装としての模様装飾、染の技法、各産地ごとの織物などを常に学びつつ、現在に合った和装の変化も取り入れた、その方に添う提案とサポートが生きがい。
きもの想談どころ 眞さき 京都きもの芸術文化協会 上級師範 The Kyoto Kimono Art Culture Association.International License /Adjunct Professor:: http://@masakimono.sodan
きもの想談どころ 眞さき 京都きもの芸術文化協会 上級師範 The Kyoto Kimono Art Culture Association.International License /Adjunct Professor: http://@masakimono.sodan
2018-12-25
2018-08-08