二分脊椎症という病気により下肢の運動機能に障害を持ちながら生まれる。
幼い頃は病気の影響により歩く速さも極端に遅く、脚もうまく動かない為によく転び、常に膝を擦りむいている幼少期を過ごす。
しかし、食生活の改善やサプリメントの摂取、そしてカイロプラクティックなどの代替医療により大幅な改善をする。
この時の経験により、病気になったら治療を開始する事よりも、健康であり続ける事の方が大切だと身をもって体感する。
そして、ヨガに出会い、ヨガにおける自分の病気の経験や人の生き方、心と身体について幅広く伝えられると感銘を受け、学びを深めヨガ講師となる。
自身の経験により、カイロプラクティックの手法やエッセンシャルオイルなどを取り入れ、予防医学や代替医療としてのホリスティックなヨガを伝えている。
資格
全米ヨガアライアンス200(RYT200)
IHTA認定ヨガインストラクター
予防医学指導士
Matsumoto Blue Yoga Studio代表::
http://matsumoto-blueyoga.com/