哲学する編集室「穴のあいたバケツ」主宰。学生時代に「哲学対話」に出会う。教育哲学のゼミに所属し、数々の街場の哲学カフェに参加。その後も自己や世界の輪郭をたどるために、哲学する場や考える場、媒体をつくる活動をしている。哲学プラクティス連絡会・2024編集委員。NPO法人「こども哲学 おとな哲学 あーだこーだ」こども哲学ファシリテーター養成講座 修了。本業はフリーランスのライター・編集者。書籍制作や雑誌・ウェブメディアの執筆など、インタビュー・取材記事を中心に領域横断的に活動。ライフワークに、記憶を綴ることから大切なものを辿るエッセイZINE『忘れないように』執筆、美しいを哲学するインディペンデントマガジン『ELEPHAS』編集・執筆 など。夫は珈琲店を営んでいる。
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