ストーリーの内容について

昔ながらの技法で作る江戸つまみ細工のワークショップです。そもそも、「つまみ細工」とは江戸時代から伝わる技法で、小さな布片を摘んで折りたたみ、組み合わせることによって花や鳥の文様をつくる東京都指定の伝統工芸です。和服に合う髪飾りやかんざしなどで使われている技術です。

今回はかんざしの基礎講座です。
正絹羽二重で『梅』を作り、ご自分でかんざしに仕立てます。

梅の色は上品な光沢のある白と紅絹(もみ)から選べます。
どちらも薄い絹になります。
初めての方は作りにくいかもしれませんが、練習してから作りますので、一緒に頑張ってみましょう。
小ぶりのかんざしで、大人の女性の方に挿してもらいたくデザインしました、
銀ビラの有り無しも選べ、紬などのカジュアルな着物にも合います。

★作品の大きさ
(W) 18 x(D) 5 x (H) 5 ㎝ぐらい

★難易度
★★★☆☆ 少し難しい  作ることが好きな方にお勧めです。
(初めての方でも受講できます)

★学べること
道具の説明
でんぷん糊の説明
生地の説明
土台の作り方
丸つまみのやり方
つぼみの作り方
かんざしの組み上げ
江戸の雑学・植物の話(進捗により省く場合があります)

★日程・時間
12月2日 日曜日
open 12:50   start 13:00  close 17:00
所要時間 240分
終わった方から乾燥とお茶の時間になります。
お時間のない方は出来上がり次第、退室可能です。

特に質問の時間をとってはおりません。授業の間にご遠慮なくご質問ください。

このストーリーを始めたきっかけ

趣味ではじめたちりめん細工でしたが、江戸・明治・大正の古作に触れる機会があり、その中につまみ細工がありました。
小さな花びらの美しい連続にすっかり魅了され、新しい自己表現ができるのではと思い、職人さんの工房を訪ねたり、先達に教えを乞ったりし、現在のスタイルになりました。


このストーリーを提供する思い

『つまみ細工』とは、布を折り紙のように折って、花や鳥、蝶などを作ります。江戸時代から伝わる技法で、かんざしなどに使われている東京都指定の伝統工芸です。
ですが、職人の数はほんのわずか、片手で数える程です。
このままでは、本当に職人さんがいなくなってしまう。との思いで教室をはじめました。ただ、養成講座ではありません。全く趣味の教室です。
それは『後継者はつくらない。これでは食べていけないから』と職人さんが言っていたからです。
つまみ細工を知ってもらう事。興味を持ってもらう事。ほんの少しだけ、もう少しだけ身近に感じてもらう事。の思いで教室を始めました。
作ることの大変さ、誰かのため、自分のために作る喜び、職人の技、先達の知恵など感じていただければと思います。


風来 (福地ひろ美)さんのプロフィール

小さい頃より時代劇が好きで、江戸時代にはまる。江戸を調べているうちにちりめん細工、つまみ細工に出会い職人や先達に学び、江戸・明治・大正・昭和初期のお細工物の復元また、新作考案。2014年よりつまみ細工教室を始め、現在はカルチャースクールを含め3教室を受け持つ。コマーシャルを中心としたスタイリストとして活動していた経験を活かし、現代の生活に合うデザインの小物や古典的なかんざしまで提案。



その他の事項

注意事項
★持ち物 ハンドタオル(濡らしてよいもの) 濡れたハンドタオルを入れる袋 作品を持ち帰る為の箱や袋 (作品の大きさは (W) 15 x(D) 5 x (H) 18 ㎝ぐらい 半くすの大きさ (直径) 4.5 x(高さ) 2.5㎝ぐらい  時間の都合上、のりが乾く前にお持ち帰り頂いております) 道具はこちらで用意いたします。
金額に含まれるもの
受講料 教室使用料 道具レンタル代 材料費
参加人数
1回について6名まで。また各回1名未満の場合は実施しません。
実施日の2日前21時の時点で実施有無を決定。自動キャンセルに伴うキャンセル料は発生いたしません。
キャンセルポリシー
開始2日前まで全額返金します。


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