AND STORY のホストは様々な特技やスキル、経験をお持ちの方が、自分の能力を活かして独創的な企画でゲストに体験を提供する方になります。
ゲストは好奇心が強くさまざまなことをやってみたいと思っています。
例えば、コーヒー一杯を愛情込めて淹れる人、見た目に美しい料理を新しいアイデアで生み出す人、歴史や名所をもっと面白く案内できる人、ラジカセに詳しい人など、自分だけの物語を持つ温もりある人がたくさんいます。
そんな物語を持つ人がホストとなり、ゲストに提供する場が AND STORY です。
暮らしの中で、シンプルに茶の湯を楽しんで! 五感を目覚めさせギフトの一服を点ててみて!
そんなメッセージを込めて、ゲストの皆さんに基本の点前をテーブルで体験して頂きます。
私自身が忙しく、リフレッシュする時間が大切だった頃、ハーモニーやリスペクト等の茶の湯スピリッツや、しつらえの風情や道具の美しさに心が助けられた事を思い出し、毎回初心に戻って楽しんでいます。
そして皆さんは自身の軸を意識し、懐を広げ、茶碗の中の大海を揺らし、抹茶の山を登り、自分のための一服を点てます。
小さな盆上の宇宙を遊び内面に向かった後の、皆さんの目の輝きの変化は、ホストの何よりの宝物です。
ゲストの皆さんが、AND STORYの様々な体験を通して、新しい世界を垣間見、発見し、心豊かになる事を願っています。エンジョイ!
傳田 妙京さんのプロフィール
武者小路千家 茶道教授
2004年から世田谷稽古場を主宰。 前年NY滞在中にイメージした茶の湯スタイル ”日常の茶の湯をエンジョイ!” を旨として活動を開始。2008年、G8北海道洞爺湖サミット、プレスセンター内地球茶室空間にて、プレゼンターを務める。2011年、基本点前をテーブルで習得する、茶の湯ワークショップを開始し、現在も更新中。更に、コンパクトな茶の湯普及のため、茶箱プロジェクトを監修し、野点の楽しみを伝えている。
水墨画というとご年配の方の趣味、地味な和風の絵、という印象を持たれる方も少なからずいると思いますが、実際は一瞬一瞬を意識して描くスポーツのような楽しさや、自身の心を静かに内観できる体験、白黒から見えてくる色彩や余白の美しさの発見など、数えられないほどの面白さがあります。
AND STORYでは限られた時間の中で、そんな水墨画の楽しさ、魅力を感じてもらい、ゲストの皆さんが私の体験を通して新しい感覚に目覚め、何か楽しい明日へ繋がるきっかけになれたらと思っています。
ゲストの皆さんが体験教室を終え、水墨画の印象が変わったと言われるとき、ご自分で描いた作品を嬉しそう眺めているとき、私も本当に嬉しくなります。
私自身も初めて水墨画に出会った時の衝撃的な新鮮さと楽しさは今でも覚えていますが、AND STORYを通じてゲストの皆さんと初心の喜びを再び共有できることに、とてもやりがいを感じています。
浦 正さんのプロフィール
水墨画家/イラストレーター/アーティスト
1972年長崎県出身、横浜市在住。2006年より水墨画家・現代美術家土屋秋恆氏に師事。 水墨画家として国内外で作品展やライブパフォーマンスを多数行う一方、NYタイムズスクエアの年末カウントダウンイベントの水墨画アニメーション作画を毎年担当する等、イラストレーターとしても20年以上に渡り多様なクライアントワークを手掛ける。 第19回総合水墨画展作家部門入賞。墨閃会/師範
AND STORYを使用する事で本来私たちだけではリーチ出来ない方々にお会いする事が出来ました。
私たちが自分たちのSNSやホームページで情報を発進するだけではリーチ出来ない方々に出逢う機会が創出されるということこそAND STORYの魅力だと思っています。
そして、出会えた方々に情報のみを提供するのではなく体験を提供でき、時間を共に過ごすことが出来るというのはまさに私たちがしたい事で、商品の魅力を伝え、提案しているライフスタイルを深く理解して頂ける貴重な機会だと考えています。
より多くのゲストとホストと方々の出会いの場を創出して行って頂きたいと考えています。
細井 優さんのプロフィール
Red Yellow And Green株式会社 代表取締役。
健康的な食生活で日本人の健康寿命を延ばす。そんなことを夢見て、社会貢献がしたくて、9年間勤めたAppleを退職し、サラドを運営するRed Yellow And Green株式会社を設立しました。やらずに後悔するよりも、やって後悔した方が恐らく悔いは残らないでしょう。 人生が終わる時に悔いがない生き方をしようと考えて、前に進んでまいります。
「ご自身で体験を企画するのが難しい」という方に向けて、簡易なアンケートをお答えいただくと、
無料で体験をご提案するキャンペーンを実施しております。
キャンペーンをご利用になり、ホスト登録される方は以下のPDFをご覧ください。